スズキ美容室50周年&グレープス1周年記念イベント・レポート

スズキ美容室の創業50周年と、姉妹店・美容室グレープスの1周年を記念して開かれた記念講演会+食事会+ファッションショーのレポート。
「料亭でのお祝い事にあうファッションショー」は、会場の飯田の老舗料亭「舞鶴」を舞台に本物の着物の美しさを、存分に楽しんでいただきました。
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スズキ美容室50周年+グレープス1周年記念イベント・リポート
JUGEMテーマ:着物 着付け

「料亭でのお祝い事に合うファッションショー」
スタイリング・ナンバー1


「料亭でのお祝い事に合うファッションショー」と名付けられた今回のこのショウ。
サブタイトルとして、「TPO別着物の正しい着こなし」e.t.c などと固いこと謳っていました。

が、初っ端から、Breaking the lule (おきて破り)のスタイリングの登場です。
題して、「きもの素人の「女子大生のわたし」が、この日のイベントに出掛けるため、コーディネイトしたきものスタイル」です。

世の中に、「きものをかわいらしく着こなしてみたい」と思っている女の子。また、「着物って、ファッションとして、とても興味があるけれど、決まりごととかが、多くて、うんざり・・」なんて思っている女の子、意外と多いのではないでしょうか。

こんな女の子たちの気持ちの「もやもや」を晴らしたい。そんな気持ちでお送りする、「和装のプロ」による、きものスタイルの「着崩し」へのチャレンジです。

  












  

さて、この企画、もともと、当店店主がかつて、新橋演舞場での歌舞伎鑑賞の際に出会った着物姿の学生さんとも、モデルさんとも見てとれる女性の着こなしにインスパイアされて思いついたものです。

その女性は、アンティークなのか、お家で受け継がれたものか、年代物のチープな長羽織に、着物をあたかも洋服のコーディネイトのように、カジュアル&ハイセンスに着こなし、小物の合わせも、和装のテイストににこだわらない自由さとクールな感覚が多くの人の目を引きつけていたということです。

そこには、着物のコーディネイトの予定調和的な美しさを超越した、美しさ、自己表現があり、その場に華やかな雰囲気を添えるだけでなく、その場の空気を支配するほどの存在感を示していたといいます。

そこで、今回のこの企画です。
果たして、そんな劇的な着こなしになったのでしようか。
皆様の評価をお聞かせください。

★1990年代に下北沢あたりでストリートファッションとして流行した、ユニセックスの、銘仙風(日常着として着られていた丈夫な生地の着物)着物スタイルにチャレンジしました。
イメージソースは、明治時代の「書生さん」のスタイルでしょうか。

この着こなしには、レトロ感満点、の毛糸のハンチング帽は、マストアイテムでしょう。

さて、ここでは、中性的な雰囲気を漂わせるモデルさんですが、このあと、帽子と羽織で、大きくイメージチェンジします。
お楽しみに。

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